黒兵衛餃子ができるまで〜黒兵衛ならではのこだわり〜

食材

牛豚の合い挽き、キャベツ、ニラ、玉ねぎは地産地消にこだわっています。


ニンニクは粒が大きく辛みよりも甘味が強い青森産のものを採用しています

刻み

食感を出すために食材ごとのカットする大きさにこだわりがあります。

カットした食材をタライに入れます。

手揉み1

食材がまんべんなく混ざるように、肉と野菜の粘りが出るまで念入りに混ぜます。

これで餡の完成です。

手揉み2

選別した粉と自社オリジナルの配合で出来たねり粉を手でペースト状になるまで揉みこみます。

足踏み

出来たペースト状の皮を足で踏みながら、餃子を食べたときにもっちりとした食感が出るように硬さを調整します。

型抜き

黒兵衛の餃子に合わせるために、2口程度の大きさに型を抜きます。

これで皮の完成です。

手包み

四つ折り、中身と皮も20g程度で食べやすい大きさにします。

中に空気がこもって膨らまないように、餃子のフチを完全にを閉じないように包みます。

焼き

ラードを万遍なく行き渡らせるためにフライパンを使用します。フライパンを熱した後、お湯を入れます。

水分が跳ねなくなったら、裏面に焼き色が付くまで焼き上げます。